上野貴子

ueno takako

 プロフィール

上野  貴子     俳句作家
うえの たかこ    はいくさっか

1960年千葉県出身。高校時代演劇部の県大会で優勝したことがきっかけで女優に憧れ、大学入学と共に東京へ上京。玉川大学演劇専攻科を卒業後、本多スタジオでの公演で主演に抜擢され、数々の舞台を経験。27歳で結婚し友人の劇団に参加。その後、離婚と共に俳句と出会い、伊藤園お~いお茶俳句大会にての奨励賞受賞を契機に本格的に俳句の勉強を始める。40歳を迎えると同時に再婚という幸運に恵まれ、更に俳句活動に専念。ホノルルフェスティバル「平和文学賞」「現代日本文芸作家大賞」など数々の賞を受賞。三軒茶屋を拠点とした「おしゃべりHAIKUの会」を主宰し、カルチャースクールやネット講座での俳句講師を勤める。ライフワークとしては、毎日俳句日記を10年以上書き続けている。2013年「uenotakakoの俳句TV」の開局をはじめとして俳句雑誌掲載は勿論のことTVやラジオにも出演。そして2014年には8月19日を俳句記念日と制定(日本記念日協会認定)し、ひとりでも多くの方に俳句ファンに成って頂きたくさまざまな分野に発表し続けている。

著書
「物思ひ」「曇りのち晴れ」「おしゃべりケーキ物語」「はじめての俳句」「はじめての575」電子書籍版「お誕生日俳句・生まれたてのあなたへ」など。